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サンダー掛けロボットを開発し導入

この度サンダー掛けロボットを開発し10月より運用を開始できるようになりました。この設備は、溶接後のビードをロボットを使用し自動でカット(削り)が行えます。人との協業ロボットのため、フェンス等の安全対策が不要のため、省スペースで導入できるメリットがあります。開発期間は約1年かかりました。これまでは人が直接サンダー掛けを行っていましたので、体力の消耗と体への負担が大きく長時間作業することが出来ませんでした。また粉塵が飛ぶ環境面の問題もありました。この設備を使用すれば、体への負担軽減と同時に稼働率UPが図れます。今後も自動化・省力化によって働く人の負担軽減を目指し積極的にロボットを導入していきます。