水冷プレート
ブロックにマシニングセンター等で水路溝を構築し、薄板(1~5mm程度)の蓋を被せて溶接する構造です。この際、水路の耐久性を向上させるために、水路蓋の板厚を完全に溶け込ませる裏波溶接が可能です。また、プレートの平面度を保つために、レーザー溶接で歪みを抑えることができ、溶接後に切削することで±0.05mm程度の平面度で仕上げることが可能です。
CONTACT
お問い合わせはこちら